これが未来の食事!「完全食」の”comp”を飲んでみた

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先日参加したセミナーで紹介された、「完全食」のcompが気になったため、早速注文してみました。本日届き、お夕飯として飲んでみましたので、感想をシェアします。

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完全食ってなに?

まず、そもそも「完全食」をご存じでない方向けに、どのようなものかをご紹介します。

完全食とは、その名の通り、人間が生きていくために必要な栄養素が完全に含まれ、それさえ食べておけば生きていけるという夢の食品です。2013年に販売を開始した、アメリカのRosa Labs, LLC. という会社のソイレントという商品がはじめての完全食と言われます。

そのソイレントにインスパイアされ、日本の株式会社コンプが2015年にリリースしたのが、今回のcompになります。comp公式サイトによると、

COMPは、ヒトが生きるのに必要なすべての栄養素を、
たった1杯で
理想的に補える「完全食」です。

COMPはヒトに必要な六大栄養素を理想的に配合しています。

(六大栄養素: 炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維)

とのことで、理想的な栄養バランスを持った食品であると謳われています。

どうやって飲むの?

飲みかたは非常にシンプルです。

comp自体は粉末ですので、一回分(基本的に90g)をふたのできる容器に入れ、水やコーヒーやお茶やジュースなどの飲み物と混ぜ、よく振れば完成です。非常に細かい粉末のため、手元が狂うとこぼれて飛んで行ってしまいやすいため、口の大きい容器がおすすめです。

一食分の目安は500ml程度とのことですので、ペットボトル飲料一本を飲み干すイメージでよいでしょう。

公式サイトによると、”packs”という小分けの使いきりサイズと”bags”という大袋でスプーンを使うサイズの2種類が用意されています。初回購入者についてはお得なトライアルパックが3packsで300円で購入することができるので、まずはこちらから試してみるのがいいでしょう。

お味はいかが?

肝心の味については、やはりよく言われるような「ホットケーキミックス」という表現がふさわしいと思います。決してまずいものではありませんが、「おいしいか?」と問われればうなずきにくいのが正直なところです。

まろやかな系統ですので、混ぜる相手はブラックコーヒーや牛乳が相性がいいかもしれません。このあたりは好みもありますので、まずはトライアルパックの3食分でいろいろ試して自分の飲みやすいものを探してみるのがいいですね。

おなかの持ちは?

味のほかに気になる点としては、おなかの持ち具合ではないでしょうか。せっかく完全食を試してみたのに、空腹を感じて間食などをしてしまえば、栄養バランスも崩れ、カロリーも過多になってしまいますね。

compではさまざまな工夫により、空腹を感じにくくしてくれるようになっているとのことで、確かに一食分食べた後は次の食事のタイミングまで空腹は感じませんでした。むしろ、一食分が多く感じ、飲み干すのが大変だったように思います。こちらについては水やお茶などとまぜ、さっぱりとさせれば改善されるかもしれません。

コンプ社のマーケティングについて

私自身が同社について興味深く感じたのは、compの売り出し方、マーケティング手法です。「これだけですべての栄養素が得られる」というコンセプトが魅力的なのは当然ですが、その魅力をより引き出しているのは、公式サイトにもあるような

寝食惜しんでもやりたい仕事や趣味がある人々に、
栄養と時間を提供することで、目的達成をサポートします。

というように、「食事の時間を減らすことができますよ」というアプローチではないでしょうか。何かに夢中になり、「寝食を忘れる」状態になっている時に強い味方になってくれるというメッセージが伝わってきますね。

多くの人にとって未知の商品である以上、利用シーンをしっかりとイメージさせられるような伝え方が大切になりますが、これはかなりうまい例であると感じています。少なくとも、アーリーアダプターを自称する私のような層にはよく刺さるのではないでしょうか。これからより拡販を進めていくことでしょうが、今後の戦略にも注目していきたいですね。

規模拡大に伴い人材募集もされていますので、このような新しいビジネスに関心のある方はwantedlyから応募してみるといいでしょう。

今後に期待

compがより広まっていくためには、知名度の向上、販路の拡大、味の洗練など、一般的なビジネスとして重要なことは抑えておくことに加えて、信頼性の獲得が極めて重要に感じます。決して現時点でも安全性を疑っているわけではないですが、まだまだ「得体の知れない食品」の地位を脱してはいないと思いますので、消費者たちにより良いイメージを持ってもらえるような施策をどんどん放っていくべきでしょう。

「○○調査機関によりその安全性が実証されました!」の類のアナウンスもいいですが、やはり長期間に亘って専門家を含む多くの人々から高い評価をされ続け、口コミで拡散されることこそが、このような新しい食品が信頼を得るための唯一解なのかもしれません。

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